こんにちは、さいとうです。
現在、2歳の子を育てるパパ兼フリーランスです。
今回は、

・おむつ代月いくらかかるか
・どんなおむつ選べばいいか
・おむつ代を作り出すには
こんな悩みに答えます。
この記事を読むことで、
・ベストなおむつ選び
・おむつ代を作り出す方法
がわかります。参考にどうぞ。
■「月齢別」月のおむつ代
・半年〜1歳 月5,000円ほど
・1歳〜2歳 月4,000円ほど
✔︎ 新生児〜半年
・1日10回ほど
そうすると、1枚20円だとして、1ヶ月6,000円くらいでした。
おむつを替えてすぐに、排便みたいなこともあったので、それ以上かかる月もありました。
✔︎半年〜1歳
・1日で6〜7回ほど
Mサイズにサイズアップし、1枚の単価が、少し上がって30円ほどになるので、1ヶ月5,000円くらいでした。
✔︎1歳〜2歳
・1日で4回ほど
Lサイズにサイズアップし、1枚40円ほどになりました。月に4,000〜5,000円ほどです。
総合して、月4,000〜6,000円くらいのお金がかかります。
月齢が上がるにつれ、変える頻度は低くなりますが、おむつ1枚の単価が上がるので、そこまで値段は変化しません。
もちろん選ぶおむつによって、安くなったりもしますが、大体レンジとしては、これくらいになります。
■「安さ」で選ぶと損をする
続いて、どんなおむつを選んでいくべきかを、話していきます。実体験を基に話していきますので、参考にどうぞ。
✔︎安いは、損になる
頻繁に買うからといって、「安い」おむつを買うのは、あまりオススメしません。
安いものは、
・赤ちゃんの肌に合わない
・横漏れする
などの問題が起きることも。
たとえば、肌荒れしてしまった場合、おむつを買い替えや皮膚科に通ったりしなくてはなりません。使わなくなったおむつも、ゴミになってしまいます。
そうすると、結果お金がかかり、コスパが悪くなります。
ちなみに、ぼくの子は肌が弱くて、買い替えたり病院に行ったりして、出費がかさむという苦い経験しました…。
「安い」からといって、安易に買ってしまうと、損をします。
実際に、ぼくが使っていたおむつは、こちらで紹介します。
→【レビュー】ナチュラルムーニーマン・オーガニックコットン【比較済】
ネタバレすると、「ナチュラルムーニーマン」といって、他のオムツよりも、高いものを使ってました。あえてそれを選んだ理由も解説してます。
■かさむ「おむつ代」…作り出すには
・節約して、支出を減らす
・稼ぎ増やして、収入を増やす
✔︎安いおむつを選ぶ
先ほど、「安い」おむつは損をするといいました。
しかし、安いおむつをしてても、肌荒れしない子もいます。
そういった場合は、安いおむつを使って、一回一回のおむつ代を安く済ますという方法が、1番早いです。
安いおむつだと、新生児サイズで1枚22円くらいのものもあります。通常、25〜30円くらいするものもあるので、1回で3円でも、100枚変えれば300円。差はかなり大きいです。
✔︎節約
出費を減らして、支出を抑えるのもいい方法です。
節約においてのオススメは、とにかく「固定費」を落とすことからです。
例としては、
・大手キャリア→格安SIMにする
・家賃安いところへ引っ越し
・ムダな生命保険など解約
などがあります。
ストレス少なく、節約効果が高いのでオススメです。
よく食費や雑費など、「変動費」削ることから始める人いますが、おすすめしません。
たとえば、食費を削る場合。
「あれ食べたいけど…」「今月外食しすぎたな…」など、常にお金のことを考え、ストレスが溜まります。
家賃など「固定費」を削れば、たまに見直すだけで、月数千円浮かすこともできるからです。
たとえば、大手キャリアから格安SIMなどネットキャリアに変えるだけで、月2,000〜3,000円減らすこともできます。
先日ぼくも、au→povoに変更したら、月2,000円の料金を安くすることができました。
「固定費」を落として、おむつ代を捻出するのも、オススメです。
✔︎副業
最後は、「収入を増やす」ことです。ぼくは、この方法を選びました。
おむつ代月2,000円を、プラスで稼げれば、年間で24,000円の差になります。
それを作り出すために、
・転売
・ポイ活
・バイト
などやりましたが、結果「投資」を選びました。
なぜなら、時間を使わず、レバレッジが効くからです。結局、バイトやせどりは、「時間」を使うんです。
「投資?危なくない?」
→もちろん投資には、リスクはあります。しかし、それより時間を使わず、リターンがある方法を選びました。
「なんの投資?」
→仮想通貨の「DeFi」です。なにそれ?という方は→【投資歴4年がリサーチ】DeFiとは?初心者向けにわかりやすく解説! で解説してます。10万ほどの元手があれば、毎日80〜90円ほどのお金が、自動で入ってきます。
いかに家族との時間を作って、ストレスなくおむつ代を作るためには、
・固定費削る
・投資で収入増やす
という方法がオススメです。
■まとめ
・安いからといって買うと、損をする
・おむつ代を作るには、支出減らして、収入を増やす
おむつ代はかさばりますが、子育てには必要なものです。
なので、お金がもちろんかかりますが、おむつ代と真剣に向き合わないと、数千〜数万円損をします。
それぞれの家庭に合ったスタイルで、赤ちゃんのおむつを、選んであげてください。
安いものは買わず、支出を抑えて、収入を増やせば、問題は解決します。
ぜひ、ストレスのない子育ての参考にしてください。
では。
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