こんにちは、さいとうです。
- 『ビットコインNFT』出品したい!
- 軽く調べたけどむずかしそう。
- 失敗せず出品したいな……
こんな方向けに、
『ビットコインNFT』出品
を5ステップでシェアします!
本記事を参考にすると、流行りの『ビットコインNFT』をミスなく出品していけますよ!
ぼくも先日、『ビットコインNFT』を出品してみました(まさかの30分で完売……)!
ただ出品するまでに、色んな記事を読んで回って、めちゃくちゃ時間かかっちゃったんですよね。
そんな手間を、本記事では丸っとまとめました!
ぜひ、ここを参考に初めての『ビットコインNFT』を出品していきましょ〜
注意点もありますので、
ゆっくり読んでおきたい方はブクマ推奨です!
※手数料がタダになります!
『ビットコインNFT』出品には、ビットコイン用ウォレットにビットコイン(BTC)を送金して用意しておく必要があります。
そこで、取引所『BITPOINT』使うと〝送金手数料タダ〟でBTC送金していけます。
(他の取引所ですと、手数料が数千円ほどかかってしまう場合も…)
おトクに済ませておきたい方は、以下から『BITPOINT』を用意しておきましょう。
※現金or仮想通貨がもらえる招待コード付
作り方不安という方は、コチラ→【特典付き】BITPOINTの口座開設〜取引まで3ステップから作り方見ていけます。
■『ビットコインNFT』出品までの5ステップ
それでは早速、『ビットコインNFT』出品までの5ステップを見ていきましょう。
やり方は、以下の通りです。
① ビットコイン用のウォレット準備する
② ウォレットにビットコイン送る
③ ビットコイン上にNFTを刻む
④ 取引所に出品申請する
⑤ 出品スタート!
1つずつ画像付きで解説していきますね。
① ビットコイン用のウォレット準備する
まず、ビットコイン用のウォレット(お財布)を用意していきましょう。
イーサリアムNFTでは「メタマスク」が有名。ですが、ビットコイン(BTC)に対応してないので、新しくビットコイン用のウォレットを用意しましょう!
ビットコイン対応のウォレットは、以下のようなサービスがあります。
サイトにアクセス
Ordinals Walletのサイトへアクセスし、「Create Wallet」に移ります。
パスワード・シードフレーズ保存
続いて、パスワード&シードフレーズ入力に移ります。
シードフレーズは、
第三者に漏らさないよう厳重に保管しましょう!!!
作成完了!
シードフレーズ(秘密鍵)の入力が終わりましたら、無事ウォレット作成完了です。
② ウォレットにビットコイン送る
続いて、先ほど作ったウォレットにビットコイン(BTC)を送金していきましょう。
ビットコインNFTは、
1回発行あたり→数千円
ほどの手数料がかかります(ちょい高いです…)!
「送金」と聞くと一見難しそうですが、進め方は以下の通り。
- 送金先アドレスを取得
- 送金元にアドレス貼り付け
- 送金元→送金先へビットコインを送る
…とまるでメールを送るような感覚で仮想通貨を送るイメージ。
慣れてしまえばカンタンですよ!
※手数料がタダになります!
『ビットコインNFT』出品には、ビットコイン用ウォレットにビットコイン(BTC)を送金して用意しておく必要があります。
そこで、取引所『BITPOINT』使うと〝送金手数料タダ〟でBTC送金していけます。
(他の取引所ですと、手数料が数千円ほどかかってしまう場合も…)
おトクに済ませておきたい方は、以下から『BITPOINT』を用意しておきましょう。
※現金or仮想通貨がもらえる招待コード付
作り方不安という方は、コチラ→【特典付き】BITPOINTの口座開設〜取引まで3ステップから作り方見ていけます。
送金先アドレスを取得
まず、送金先となる「Ordinals Wallet」のアドレスを取得します。
送金元にアドレス貼り付け
取得したアドレスを、送金元に貼り付けします。
※上記は「ビットポイント」の場合
送金元→送金先へビットコインを送る
送金後しばらくすると、ウォレットに送ったBTCが以下のように反映されます。
着金まで少し時間かかることもあるので、
焦らず待ちましょう!
③ ビットコイン上にNFTを刻む(Inscribe)
ウォレットにビットコインが用意できたら、いよいよNFTをビットコインチェーンに刻んでいきます(Inscribe)。
作成メニューへ行く
まず、Gamma(ガンマ)のコレクション作成ページへいきます。
「Create」→「New Inscription」から行けます。
- 「Single」→1枚の画像
- 「Bulk」→複数枚の画像
でアップロードできます!
画像アップロードする
続いて、コレクション画像をアップロードします。
画像サイズが大きいほど、手数料が高くなる傾向にあります。
なるべくお得に済ませたい方は、以下のようなサイトで画像サイズを落としてみるのもオススメです!
手数料タイプを選ぶ
手数料タイプを選びます。
高い手数料を払うほど、早くNFTを刻むことができます。
- 急ぎでない場合→EconomyかNormal
- 急ぎの場合→Higher
がオススメです!
NFT送信先を指定する
次に、刻んだNFTの送信先を指定します。
今回は、先ほど作ったOrdinals WalletにNFTを送っていきます。
送信先アドレスが取得できたら、Gammaに貼り付けていきます。
手数料の支払いをする
送金額とアドレスをメモし、送金元へ貼り付けしていきます。
刻み込みが完了したら、以下のようにNFTが送られてきます。
ここも少し時間がかかるので、
焦らず待ちましょう!
④ 取引所に出品申請する
ビットコインチェーン上にNFTが刻めたら、取引所にNFTの出品申請をしていきます。
申請メニューへいく
MagicEdenにアクセスして、出品申請に進みます。
「Creators」→「Apply for Listing」から申請できます。
申請フォームに入力する
以下のような内容を、申請フォームに入力していきます。
最後のインスクリプションIDファイルの提出ですが、3つのうち1番上がカンタンです。
ファイルを開き、ダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを開いて、自分の「インスクリプションID」に書き換えます。
「インスクリプションID」は、
以下から取得できますよ!
書き換えたファイルを、貼り付けします。
フォームを提出する
入力できたら、最後フォームを提出します。
コレクション申請が通れば、以下のようなメールが届きます!
ここまで終われば、
あとは出品スタートするのみです!
⑤ 出品スタート!
最後に、NFTをリスト(出品)していきましょう!
ただし「MagicEden」にNFTを出品したい場合、「Ordinals Wallet」と「Uniat Wallet(またはXverse)」を連携しておく必要があります。
連携しておかないと、
「Ordinalsでしか出品できてない!」
みたいなこと起きます……
「ウォレット作成→連携→出品」の流れで進めていきましょう!
Unisat Walletを作る
まず、「Uniat Wallet(またはXverse)」を作っていきます。
作成は、以上を参考にどうぞ!
Ordinals Walletと連携する
続いて、「Ordinals Wallet」⇄「Uniat Wallet」を連携していきます。
「Ordinals Wallet」で、『WIFパス』というものを取得します。
(WiFiでいうパスワードのようなものです)
そのパスワードを「Uniat Wallet」に貼り付けて、連携していきます。
出品する
以上が済むと、「MagicEden」と「Ordinals」どちらでも出品できるようになります。
出品作業は以上となります。お疲れ様でした!!!
■ 初の『ビットコインNFT』出品してみよう!
今回は、『ビットコインNFT』の出品方法を徹底解説してきました。
最初は慣れない操作ばかりで大変に感じるかも。
ただ1回やってしまえば、それ以降サクサク進められます!
ぜひ本記事を参考に、初の『ビットコインNFT』出品してみましょう〜
では。
※手数料がタダになります!
『ビットコインNFT』出品には、ビットコイン用ウォレットにビットコイン(BTC)を送金して用意しておく必要があります。
そこで、取引所『BITPOINT』使うと〝送金手数料タダ〟でBTC送金していけます。
(他の取引所ですと、手数料が数千円ほどかかってしまう場合も…)
おトクに済ませておきたい方は、以下から『BITPOINT』を用意しておきましょう。
※現金or仮想通貨がもらえる招待コード付
作り方不安という方は、コチラ→【特典付き】BITPOINTの口座開設〜取引まで3ステップから作り方見ていけます。
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