【ゼロからできる】ICP初の分散型取引所(DEX)「Sonic V1」の使い方【今後給付金も?】

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ICP

 

こんにちは、さいとうです。

 

今回は、ICP開発のDfinity財団から発表された、ICP初のDEX「Sonic」を早速さわってみたのでレビューします。

 

 

今後、ユーザーにはトークン(給付金)が配られる予定もあるので、早くさわっておくとオトクかな?と思ったので、特徴や使い方をレビューします。

 

本記事では、

・なにができるの?
・どうやって使うの?

といった「Sonic」についての疑問にお答えします。

 

まだ新しく出たプロジェクトで、さわってる人も少なく解説記事も少ないため、参考になるかなと思います。

 

✔︎前提として

Sonicを使うには、ICPを買っておく必要があります。

 

バイナンスで買えます。口座は無料で10分あれば作れますので、まだ持ってない方は準備しておきましょう。

 

→無料でバイナンス開く

 

バイナンス口座の開き方は、→【完全無料】バイナンスの口座開設【1分でできた】で解説してますので、不安な方は参考にしてみてください。

 

\ 1分でバイナンスを開く /

【完全無料】バイナンスの口座開設【1分でできた】
こんにちは、さいとうです。 ビットコインは持ってる それ以外のコインもゲットしたい。 DeFiとかも触ってみたいけど、むずかしそう... こういった悩みに答えます。 海外取引...

 

■初のDEX「Sonic」とは?

ICP開発のDfinity財団から、ICP初のDEX(分散型取引所)「Sonic」がローンチされました。

https://twitter.com/dfinity/status/1484956306318319618

・通貨同士の交換(Swap
・流動性の提供(資金を提供
ができます。

ーー2つの機能

✔︎Swap

ICPトークンを、他の通貨に交換できます。

まず対応してるのは、
・ICPとWICP(ラップドICP)
・ICPとXTC(Cycle Token)
・WICPとXTC

の3つの通貨同士になります。

✔︎流動性の提供

お金をSonic内に提供しておく(流動性提供する)ことで、手数料をもらえるようになります。

ここでは、
・WICPとXTC

の通貨ペアで資金提供ができます。

ーー今後のアップデート時に「給付金」

今回発表されたのは、Sonicの“バージョン1”です。近々、“バージョン2”が発表される予定。

そこで、

① DIP20トークンをだれでも作れる仕組み

② SonicDAOを作りSonic運営に参加可

③ 「SONIC」トークン配布

つまり、バージョン1で先に使っていた人に「SONIC」トークンが優先的に配られます。

 

※分配はコチラ

▶︎「SONIC」分配
→5%市場へ
→20%開発チームへ
→75%ユーザーへ

SONIC供給3/4がユーザー配られるので、かなりオトクかな?と考えています。

■使い方を5ステップで解説

それでは、早速「Sonic」の使い方を解説していきます。

ーーまず、、、

 

Sonicを使うには、仮想通貨「ICP」を買っておく必要があります。

 

ICPを買う手順としては、

 

いずれかを済ませてない方は、上記リンクからどうぞ!

 

ーーICPが準備できたら

1. 「Plug Wallet」の準備

2. バイナンスからPlugに、ICP送る

3. SonicとPlugをつなぐ

4. 通貨を交換する(スワップ)

5. 流動性を提供する

1. 「Plug Wallet」の準備

 

Plug Wallet」とは、ICP版「メタマスク」のようなモノで、ICP上のサービスで使える財布です。

 

▶︎「Plug Wallet」開く→ダウンロード

▶︎「Chromeに追加」→「拡張機能を追加

▶︎「Create Wallet

▶︎「12桁」のパスワード設定
※絶対、忘れないようにしましょう

▶︎リカバリーフレーズをメモ
※「🗝」マーク押し、クリックすればコピーできます

準備できました。ブラウザの「拡張機能」のところを押すと、ウォレットが表示されます。

2. バイナンスからPlugに「ICP」送る

まず、送金先となるPlugのアドレスをコピーします。

▶︎「Deposit

※メタマスクと違い、メイン画面のアドレスはPlug同士のやり取りに使われ、「送金アドレス」ではないのでご注意下さい!

 

▶︎「ICP」→「Continue

▶︎「From Exchange, DFX, or Account ID」をコピー

送金先アドレスがコピーできたので、送金元のバイナンスに貼り付けていきます。

▶︎「ユーザ」→「ウォレット」→「フィアットと現物

▶︎「ICP」→「出金

▶︎①通貨:ICP
 ②アドレス貼り付け
 ③ネット:ICP
 ④金額入力

▶︎出金処理を進める

1分かからず着金しましたよ。かなりICP、早いですね…。

3. SonicとPlugをつなぐ

Sonic App - AMM & DeFi Hub
Sonic is a DeFI/AMM protocol on the Internet Computer leveraging the IC's unlimited scalability to provide a collection of DeFI products, including swaps, liqui...

▶︎「Connect Plug」→「Arrow

接続できました。

4. 通貨を交換する

ICPを、流動性提供していくWICPとXTCに交換していきます。

▶︎「 ICP→WICP 」に交換します
※ICPをWICPにラップ(加工)します

▶︎「Wrap」→「Confirm

▶︎「 ICP→XTC 」に交換します
※ICPでXTCをミント(発行)します

▶︎「Mint XTC」→「Confirm

ここに関しても、どちらの処理も1分ほどで完了しました。ガス代もかからず、めちゃくちゃいいですね、、、

5. 流動性を提供する

最後に、「WICP/XTC」で流動性を提供して手数料0.3%をもらっていきましょう。

▶︎「Liquidity」→「Create Position

▶︎「Review Supply
※片方の通貨量を設定すれば、勝手に1:1になります

▶︎「Confirm Supply

▶︎「Confirm

 

流動性提供できました。初めてICP使いましたが、かなり早いのを感じました。さらに、ガス代かからずswapできるのは割と革命ですね。

かなり期待したいエコシステムと感じます。今後、給付金も楽しみにしたいところですね。

 

では。

コメント