こんにちは、さいとうです。
・ビットコイン持ってる!
・手放さず、効率的に運用したい。
・なにかいい方法ない?
こういった方向けになります。
結論として、ビットコイン持ってるならそれを「DeFi」で運用するといいですよ!
なぜなら、持ってるビットコインを手放さず「年2〜3%」で増やせるからです。
「DeFi」とは、仮想通貨の銀行を指します。
銀行に日本円を預けると(めちゃくちゃ低いですが、、、)「利息」がもらえますよね?
そんな感じで「DeFi」に預けると、銀行からもらえる「金利収入」といったカタチ。
ここにビットコインを預けると、「年2〜3%」で増えます!
本記事では、以下の内容を深掘りしていきます。
■「DeFi」とは?
■「DeFi」の始め方ガイド
■ ビットコインの効率的な運用法
ぼく自身、「DeFi」の魅力に惹かれています。
本記事を読んでいただければ、ビットコインをより効率的に運用できるようになりますよ。
それでは、いってみましょう!
■「DeFi」とは?
冒頭でも述べたように、「DeFi」とは仮想通貨の銀行です。
なので、普通の銀行と同じように仮想通貨を預けたり、交換したりできます。
さらに魅力なのが、その利回り。
DeFiに仮想通貨を預けると、従来の銀行の1,000〜10,000倍の利回りが得られます。
とんでもない利回りが実現します!
とはいえ、「DeFiとはなんぞや?」という方もいるはず。
そういった方は、下記ブログでDeFiについて徹底解説してますのでご覧くださいませ。
→【完全初心者向け】「DeFi」を専門用語なしで徹底解説!【使い方も紹介】
今回は、DeFiの1つの機能である「レンディング(貸付)」を使って、ビットコインを運用していきます。
ここを使うと、「年2〜3%」でビットコインを増やしていけるので、参考にしてみてください。
■「DeFi」の始め方ガイド
それでは、ここからはDeFiにビットコインを預ける方法を見ていきましょう。
手順は、以下5ステップになります。
「なんか複雑そう、、、」と感じるかもですが、イメージとしては以下図の通り。
「ウォレット」とは、仮想通貨用の財布です。いわゆる、デジタル財布です。
なので、そこにさえお金を入れてしまえばDeFi運用がスタートでます。
そこにお金を入れるのは、一回やってしまえばカンタンなので1つずつ解説します。
✔︎前提として
DeFiに預けていくには、ビットコインを持っておく必要があります。
口座開設とビットコイン購入してない方は、やっておきましょう。
開き方が不安な方は、以下ブログを参考にするとビットコインの買い方まで分かりますよ!
→【無料&10分】コインチェックの口座開設【セキュリティ対策も】
以上が完了したら、1つずつ進めていきましょう。
① バイナンスを開く
まず、海外取引所「バイナンス(Binance)」を開いていきましょう。
ここで、「コインチェックとか、直接ウォレットに送金できないの?」と思うはず。
結論として、バイナンスがないとビットコインをウォレットに送れないんです。
なぜなら、国内取引所からは「ETH」しか送れず、ビットコインに対応していないからです。
一方バイナンスなら、ビットコイン送金にも対応しています。
なので、ビットコイン送金に対応しているバイナンスを開いておきましょう。
口座は、完全無料&1分で開けますのでサクッと用意しておきましょう。
開き方が不安な方は、下記をご一緒にどうぞ!
ぶっちゃけ、国内取引所より開くのがカンタンですよ!
② バイナンスに送る
バイナンスが準備できたら、国内取引所にあるビットコインを送っていきます。
「送金」と聞くとむすがしそうですが、慣れてしまえばカンタンです。
なぜなら、メールを送るようにお金を送ればいいんです。
流れとしては、以下の通り。
① 送金先アドレス取る(バイナンス)
② 送金元に貼り付け(国内取引所)
③ 国内→海外に送る
詳しいやり方を、下記ブログの方で実際の画面を使いながら解説してますので、参考にどうぞ!
→ビットフライヤー→バイナンス|失敗しない送金【3ステップで紹介】
送金は、サクッとできますよ!
③ 一部BNBに変える
バイナンスにビットコインが送れたら、その一部をBNB(バイナンスコイン)に変えていきましょう。
これは、ウォレットに送金したりDeFiに預ける際に「手数料」として必要になるからです。
とはいえ、最低数百〜数千円用意しておけばOK。
かなり手数料は安いですよ!
持ってるビットコインの「一部」を、BNBに変えましょう。
下記ブログを参考にしてもらえれば、BTC→BNBへの変え方が分かると思います。
→【やり方3ステップ解説】バイナンスで仮想通貨投資を始める方法。
④ ウォレットに送る
バイナンスに「BTCとBNB」が準備できたら、ウォレットに送っていきましょう。
ここができれば、無事ビットコインをDeFiに預ける準備が完了です!
ぶっちゃけ、めちゃくちゃカンタンなのでサクッとやっておきましょう。
メタマスクの準備方法や注意点を下記ブログで解説してますので、不安な方は参考にしてみてください。
→バイナンス→メタマスク失敗しない送金【BNBとAVAX送る】
⑤ DeFiに預ける
ウォレットにビットコインが入ったら、最後DeFiに預けていきます。
ですが、ここで難点なのは「どのDeFiにするか?」です。
DeFiといっても、無数にサービスがありますからね。
そこでオススメが、「レンディング」ができるDeFi。つまり、仮想通貨を「貸付」するんです。
レンディングの特徴としては、以下の通り。
✅ DeFiにおける「貸付」機能
✅ ただ預けるだけでOK!
✅ ファーミングやステーキングより操作が単純
DeFiの中では、かなりカンタンなのでDeFi初心者にはオススメです。
ぼく自身は、「ApeSwap」というDeFiを使ってます!
実際の画面などと一緒に「ApeSwap」の使い方が分かる記事を載せておきます。
コチラを参考に、ビットコインを年2〜3%で増やしてみてください!
→【新サービス】DeFi「ApeSwap」のレンディング使ってみた。【借金しても稼げる】
■ ビットコインの効率的な運用法
今回は、DeFiにビットコインを預けていく方法を解説していきました。
無事、DeFi運用スタートできた方はおめでとうございます。
まだ進めてない方は、「① バイナンスを開く」からどうぞ!
(※クリックすると、戻れます)
とはいえ、まだ下記のような方もいるはず。
・まだ踏み出せない
・リスクも気になる
・むずかしそう、、、
結論として、DeFi運用には「リスク」も伴います。
なので、すべての人にオススメはできません。
そういった方は、バイナンスの「セービング(貯蓄)」がオススメですよ。
✅ バイナンス提供の「貸付」機能
✅ 対応銘柄が多い
✅ 国内取引所より高い利回り
もちろんコインチェックなども貸付機能を提供してますが、ぶっちゃけバイナンスの方が利回り高いですし、預け入れできる通貨も多いです。
ビットコインを効率的に運用したい方は、コチラもオススメですよ。
なので、その機能を使っていくためにまだバイナンスを用意してない方は、サクッと用意しておきましょう。
開き方が不安な方は、下記をご一緒にどうぞ!
せっかく持ってるビットコインを、様々な方法使ってもっと効率的に運用していきましょう!
では。
コメント