【10分でわかる】レバレッジかけて稼ぎやすいDeFi「Alpaca Finance(アルパカ)」を解説

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こんにちは、さいとうです。

 

・DeFi「Alpaca Finance」って?

・どんな仕組みでお金回ってる?

・Alpaca使って稼ぎたい!

といった方向けです。

 

今回は、2021年2月から始まった新しいDeFi「Alpaca Finance」を解説します。

 

「Alpaca Finance」には、他のDeFiにはあまりない「レバレッジ」をかけて稼ぐ仕組みがあります。

レバレッジは、少ない資金で大きなリターンが望めるのが特徴ですが、リスクもあり仕組みの理解も難しいです。

 

理解するのに、ぼく自身少し苦しみました。笑

 

本記事では、以下の内容を見ていきます。

■ Alpaca(アルパカ)とは?

■ Alpacaの使い方

 

参考になれば幸いです。

 

***

DeFi「Alpaca Finance」を使った実際の稼ぎ方は、以下ブログで解説してますので、気になる方はご覧くださいませ。

 

→DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。

DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。
※本記事では、レバレッジ8倍までかけられる、最新の「Automated Vault」についても触れています。まだ解説も多くない情報なので、ぜひどうぞ。 こんにちは、さいとうです。 ・Alpaca使ってみたい! ...

 

■「Alpaca(アルパカ)」とは?

 

それでは、「Alpaca Finance」について見ていきましょう。

 

特徴としては、以下の通り。

✅ DeFiでは珍しい、「レバレッジ」かけられる(=少ない資金で、大きなリターン)

✅ 主に、レンディング(貸付)・ファーミング(融資)・ステーキング(投資)ができる

✅ 資金効率が良く、他のDeFiより利回り高い 

 

ーーAlpacaでできること3つ

 

Alpacaでは、以下の3つができます。

 

1つづつ見ていきましょう!

 

レンディング

 

まず、Alpacaにお金を貸し出すことができます。

 

お金を貸し出すと、同じ価値のトークン「ibToken」がもらえ、利息分の価値が上がっていく形。

たとえばBNBを貸し出した場合、「ibBNB」をもらい金利収入を得られます。

 

他のDeFiよりも資金効率が高く、利回りが高いですよ!

 

ファーミング

 

Alpacaに流動性(お金)提供して、利回り(=LP報酬+手数料+Alpaca報酬)をもらうこともできます。

レンディングより難易度は上がりますが、利回りが高いのが特徴です。

 

さらにAlpacaでは、「レバレッジ」をかけて、少ない資金で大きなリターンも狙えます。

 

かなり利回り高いですね!

 

その分リスクも上がりますが、かなり大きなリターンが狙えます(レバレッジの仕組みは、後述していきます)。

 

ステーキング

 

最後に、レンディングでもらった「ibToken(証明書)」をAlpacaに投資し、Alpaca報酬をもらえます。

 

 

利回りこそ高いわけではありませんが、証明書を投資でき、効率的に増やせるのも良さですね。

もらったAlpacaトークン(おまけ)は、値上がりを待ったり、他の通貨に交換して使えます。

 

 

※追記

 

さらに最近、「新機能」が追加されました。

それが、「ステーブルコイン(AUSD)発行」の機能です。

 

 

これは、レンディングでもらった「ibToken(証明書)」を担保に、「ステーブルコイン(AUSD)」を発行できます。

つまり、ドルを借入できるんです。

 

「え?借金?」と思うかもですが、借り入れたコインを他のDeFiに預けたりして増やすこともできます。

 

コイン発行すると、今なら「Alpaca報酬」もセットでもらえます!

 

「AUSD」の活用が広がれば、かなり重宝したい機能ですね。

 

→DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。

DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。
※本記事では、レバレッジ8倍までかけられる、最新の「Automated Vault」についても触れています。まだ解説も多くない情報なので、ぜひどうぞ。 こんにちは、さいとうです。 ・Alpaca使ってみたい! ...

 

ーー少ないお金で、大きなリターン!

 

ぶっちゃけ、ここがDeFi「Alpaca Finance」の大きな特徴。

 

それが、その「稼ぎやすさ」です。

なぜなら、「レバレッジ」かけることで少ない資金で、大きなリターンを望めるからです。

 

以下は、同じ通貨ペア(USDT-BUSD)で利回りを比べたもの。

 

↓PancakeSwap→10%ほど

 

↓Alpaca(レバレッジ6倍)→60%ほど

 

 

「ドル同士」でこれは、半端ないですね。。。

 

 

、、、ですが!!

一度、ここで謝らせてください。

 

「レバレッジかけて稼ぎやすい。」という一方で、利用にはもちろんリスクも伴います。

最初は、レバレッジをかけずに使うか、余裕資金の範囲内で試しましょう。

 

レバレッジは、慣れてきてからでOKです!

 

とはいえ、この仕組みを使ってみたい方もいるはず。

そういった方向けに、リスクの低いレバレッジのかけ方なんかも、以下の使い方の記事でも解説してますのでどうぞ!

 

→DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。

DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。
※本記事では、レバレッジ8倍までかけられる、最新の「Automated Vault」についても触れています。まだ解説も多くない情報なので、ぜひどうぞ。 こんにちは、さいとうです。 ・Alpaca使ってみたい! ...

 

ーー少ない資金で、大きなリターン!

 

「レバレッジ」をかけてファーミングができる。というのが、アルパカの大きな特徴です。つまり、少ない資金で大きなリターンが望めます。

 

▶︎ファーミングとは?

・自分が銀行役になり、流動性(資金)提供できる
・資金のやり取りされれば、利回りが得られる

 

では、「どうやってレバレッジかけるか?」

 

結論として、自分の持ってるお金+借りたお金でファーミングすることで、大きなリーンが望めます。

 

仕組みとしては、以下の通りです。

※Alice=貸し手、Bob=借り手、Erin=監視

 

レバレッジをかけてファーミングする場合(Bob)は、Alpacaプール(Alice)からお金を借りて運用できます。

 

Aliceサンキュー!って感じですね。

 

もちろんリスクも上がりますが、これで少ないお金で大きなリターンが得られます。

 

またこの仕組みがあることで、他のDeFiよりも資金回りが高く、稼ぎやすいんです。

 

以下は、他のDeFiとの利回り比較。

 

圧倒的に、リターン高いですね!

 

DeFi「Alpaca Finance」は、レバレッジはもちろん他の機能においても、他のDeFiよりも稼ぎやすいのが大きな特徴です。

 

→DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。

DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。
※本記事では、レバレッジ8倍までかけられる、最新の「Automated Vault」についても触れています。まだ解説も多くない情報なので、ぜひどうぞ。 こんにちは、さいとうです。 ・Alpaca使ってみたい! ...

 

■Alpacaの使い方

・21年2月に始まったばかりの新興DeFi

・仮想通貨「Alpaca」として流通する

・レンディング、ファーミング、ステーキングができる

・「レバレッジ」かけられる(=少ない資金で大きなリターン)

・資金効率が高く、他よりも利回り高く提供

 

今回は、DeFi「Alpaca Finance」について見てきました。

 

新しいことや「レバレッジ」の仕組みがあり、これからも楽しみにしたいプロジェクトです。

 

とはいえ、新しい仕組みなのでむずかしい面も。

もし本記事を読んで「Alpaca触ってみたい!」と思った方は、使い方を以下ブログで解説しておりますので、ご覧くださいませ。

 

→DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。

DeFi「Alpaca Finance」に入金してみた。
※本記事では、レバレッジ8倍までかけられる、最新の「Automated Vault」についても触れています。まだ解説も多くない情報なので、ぜひどうぞ。 こんにちは、さいとうです。 ・Alpaca使ってみたい! ...

 

では。

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