こんにちは、さいとうです。
- AvalancheチェーンでDeFi運用したい。
- 安定したステーブルコイン運用したい！
- PlatypusってどんなDeFi？？
といった方向けになります。
ステーブル特化型の
DeFi「Platypus」
をご紹介します！
DeFi「Platypus」は、2021年1月15日にベータ版公開されたステーブルコイン運用を効率化できるDeFiです。
なんといっても大きいのは、利回りが“ ブースト ”すること。
安定＆効率的なDeFi運用ができます！
6月現在ぼくは、
ステーブルコインを「年利60％」ほどで
運用しています！
DeFiはリスクあるだけに、安定性も欲しいところ。
本記事で、利回りが“ ブースト ”するDeFi「 Platypus 」の特徴〜始め方までを見ていきましょう！
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット（お財布）に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く（国内外どちらも）
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK！】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ！
■ DeFi「 Platypus 」とは？
「Platypus」は、Avalancheのブロックチェーン動くDeFiプロジェクト。
基本的に、ステーブルコインの扱いに特化されて作られたDeFiです。
Avalanche版「Curve」
のようなDeFiです！
1/15にβ版が公開され、仮想通貨「PTP」の価値も6倍と急成長中…
※1/17時点
取引量などもグイッと伸び、今やAvalancheを引っ張るようなDeFiとなっています。
■ DeFi「 Platypus 」の特徴
Platypusの特徴としては、以下の通り。
- ステーブルコインの扱いに特化
- PTP投資してブーストポイント「vePTP」もらえる
- 「利回り＋PTP」に加え「ブースト報酬」がもらえる
大きなものは
「ブースト報酬」があることです！
ドル同士の交換が安い！
まずPlatypusは、ステーブル特化のDeFi。
なので、ステーブル同士の交換が安く済みます。
↓有名なTrader JOEとの比較
シンプルに
ステーブル同士の交換が優秀です！
ブーストポイント「 veトークン 」
ポイントは、「vePTP」というブーストポイントを採用していること。
「PTP」をステーキングして、「vePTP」を溜めていきます。この「vePTP＝貢献ポイント」となり、「通常＋ブースト」の利回りが得られます！
ぼくも現在（執筆時点）で、
「USDC」預けているだけなのに
利回り60％ほどになってます。
※仮想戦士ロイさんのツイート（＠RoiSarak）
実はこれ、DeFiでは超有名なステーブル特化の「Curve」が、取り入れてる仕組みと同じ。
コチラでも、「CRV」トークンをステーキングし、「veCRV」が溜まっていきます。
この「veCRV＝貢献ポイント」となり、利回りがブーストできます！
つまり、有名なDeFiとPlatypusは同じ仕組みなんです！
ステーブルを交換・運用していくなら
「Platypus」が最適でしょう！
■「Platypus」稼ぎ方ガイド
特徴がわかったところで、Platypusで稼ぐ方法を見ていきます。
手順は、以下のステップ。
① ウォレットに仮想通貨を用意する
② ウォレットとサイトをつなぐ
③「 PTP 」稼ぐ
④「 PTP 」をかけて「 vePTP 」稼ぐ
① ウォレットに仮想通貨を用意する
まず、AVAXネットに仮想通貨を準備していきましょう！
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット（お財布）に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く（国内外どちらも）
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK！】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ！
ガス代分AVAX＋預けたい通貨
を用意しておきましょう！
② ウォレットとサイトをつなぐ
続いて、Platypusとお手持ちのウォレットをつなげていきましょう。
▶︎「Launch App」→「Connect Wallet」
▶︎「次へ」→「接続」
無事、接続できました。
「 Swap 」を使うと、ステーブルコイン同士の交換もできます。
③ 「PTP」稼ぐ
コインを預けて、「利回り」をもらっていきましょう。
▶︎「Pool」→「Deposit」
▶︎「Approve」→「Deposit」
※ガス代は、100円ほどでした
ステーブルコインを預け入れし、LPをもらえました。
＊＊＊
次にもらったLPをかけて、「PTP」を稼いでいきましょう。
▶︎「Stake」
※ガス代は、50〜60円ほどでした
▶︎「Approve」→「Stake All」
これで「PTP」が報酬として入ってきます。
④「 PTP 」かけて「 vePTP 」稼ぐ
最後に、「PTP」をかけて「vePTP」を稼いでいきましょう。
vePTPを持っていると利回りが「ブースト」されます。
※注意
「vePTP」は、ポイントでありトークンではありません。なので、PTPや他の仮想通貨と交換できないことに、注意しておきましょう！
「ステーブルコイン：PTP = １：１」くらいにしておくと、
ブースト率が一番いいそうですよ！
（公式ブログから）
こちらにて、
「Platypusでは、半分ステーブルコイン半分PTPにすることで、報酬を最大化する可能性があります（あくまで、必ずそうなるわけではない）」
と述べています。https://t.co/pXIrjg04IX pic.twitter.com/1j3xODjGtE
— さいとう@DeFiブログで160万円 (@saito_pickNEWS) January 28, 2022
▶︎「vePTP」→「Stake」
▶︎「Approve」→「Stake」
※ガス代は、40〜30円ほどでした
「vePTP」を回収「Claim」しないと、
利回りがブーストされません。
ある程度貯まったら、回収しておきましょう！
以上で、「利回り＋PTP＋ブースト」といったトリプル報酬が手に入ります。
■ ステーブル運用ならPlatypus！
今回は、DeFi「Platypus」について解説してきました。
Platypusを使ったステーブル運用知っておけば、相場の良し悪しで運用結果が左右されづらくなります。
ぜひPlatypusを使って、DeFi運用を効率＋安定化していきましょう！
では。
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット（お財布）に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く（国内外どちらも）
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK！】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ！
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