【レビュー】DeFi「PancakeSwap」に20万円入れて1週間。

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BSC

 

こんにちは、さいとうです。

 

1週間前、PancakeSwapに20万円入れました。

選んだ通貨ペアは「BUSD-BNB」。法定通貨ドルに連動したBUSDを混ぜたので、割と安定的なものを入れました。

 

今回はそれから1週間経って、「実際どれくらい稼げたか?」という生々しい話をしていきます。

・PancakeSwapは稼げるか?
・使いたいけど不安

といったPancakeSwapを使うかどうか悩んでいる方の1つの「参考材料」になれば、幸いです。

 

PancakeSwapの始め方ガイドは、下記記事で解説しておりますので、ご覧くださいませ。

→実際さわってわかった!PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴〜稼ぐまで徹底解説

 

■7日で、1,500円ほど。

PancakeSwapに20万円入れて1週間、

7日で、1,500円ほど増えました。

「え?たかが1,500円?」と思うかもしれません。ランチ代くらいですからね。

しかしここで「あんま稼げないな…」となりやらないのは、もったいないですよ。DeFiなのでリスクありますが、冷静に考えるとリターンが大きすぎるんですよね。

ーー銀行なら、40億円。

冷静に考えると、この1,500円でも充分すぎるんです。

20万円を銀行に入れておくか、DeFiに入れるかで、圧倒的な差が生まれるからです。

もし銀行に預けてこのパフォーマンス出す場合、40億円ほど必要に。

銀行の金利が、0.002%
DeFiの金利は、40%ほど。

DeFiなら、銀行だと約40億円で作り出すお金を、20万円で作ってることになります。とんでもないですね。

ーー「短期」でなく「長期」

注意としては、DeFiに預けるのに「短期」で稼ぎたいと考えるのは間違い。「長期」で考えましょう。

銀行に預金する感覚で使いましょう。

短期的に得しようとすると、逆に損することも。

利回り狙って変動激しいコインを預けてしまうと、
・利回り&コイン価値落ちる
・インパーマネントロス起きる
といったリスクがあります。

失敗に関して下記記事で話しておりますので、「DeFiで失敗したくない!」といった方は、一度目を通しておくといいかもです。

→半年さわって気づいた!DeFi初心者がやりがちなミスとは。

利回り数%でも普通に利回り高いので、あまり基準を高く見ず、銀行に預ける感覚でいましょう。

ーーカンタンすぎる

これだけ利回り高いのに、入金したら「放置OK」なのは、DeFiの素晴らしいところ。

「値動き」でリターン狙うと、手間かかる。
「利回り」で手間を省くと、リターン落ちる。

といった点が投資。リターンか手間のどちらかは、犠牲になります。

しかし、DeFiなら入金カンタンにリターンも高い。あとは放置しておけば、お金がお金を生んでくれます。

DeFiがあれば、「不労所得」の実現です。

 

■最後に

もちろんラクに稼げるのが、DeFiです。

しかし、「余裕資金」の範囲内でやっておきましょう。DeFiは金融の自由形であるだけに、リスクも伴います。

なのでリスクを抑える上で、「プロジェクト選び」は重要です。

・ここ数ヶ月で立ち上がった
・利回りが異常に高い

などのプロジェクトは避けた方がいいです。詐欺プロジェクトの可能性高いですからね。

そういったことも踏まえ、ぼくはPancakeSwapを選びました。理由としては、

・1番多く使われるDeFi
・1年以上続く
・利回りも現実的
・NFTなど機能も多彩
・日本語対応で使いやすい

なのでDeFi初心者には、PancakeSwapをオススメします。いろんなDeFi触ってきましたが、ダントツの使いやすさです。

DeFi運用のハードルを下げてくれますよ。

 

やり方に関して下記ブログで、実際に使ってみて「ここむずかしかったな…」といった点も含め、解説してますので参考にしてください。

→実際さわってわかった!PancakeSwap(パンケーキスワップ)とは?特徴〜稼ぐまで徹底解説

 

眠ったお金をDeFiに入れて、効率よく稼いでしまいましょう。

 

では。

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