こんにちは、さいとうです。
- イーサリアム(ETH)を増やしたい。
- 色々出てきて選べない。
- 注目されてるところは?
こんな方向けに、
DeFi『Etherfi』
をご紹介します!
DeFi『Etherfi』はズバリ、「リキッド・リステーキング」という運用ができる場所。
こちら使うと、あなたがお持ちのイーサリアム(ETH)が、グングン増やしていけます。
それもあり、この「リキッド・リステーキング」市場は、ここ数ヶ月でグイグイ預かり資産を伸ばしています。
『Etherfi』は、
そんな市場のトップを走る場所です!
(※24年1月現在)
ただ、まだまだ最先端で仕組みが複雑なのもあり、手を出せる方もごく少数。もちろん、リスクもあります(リスク等も本記事で解説)。
本記事では、そんな『Etherfi』の仕組みを抑えつつ、ワンランク上のETH運用をスタートしていきましょう。
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット(お財布)に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く(国内外どちらも)
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ!
【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】こんにちは、さいとうです。 DeFiさわってみたい! けど、なに準備したらいいの? 失敗せず運用スタートしていきたいな... こういった方向けです。 ...
■ DeFi『Etherfi』とは?
DeFi『Etherfi』の特徴を並べると、以下の通りです。
- 「リキッド・リステーキング」系DeFi
- ETH預けeETHを発行している
- 最大4つの報酬タイプが狙える
1つずつ見ていきます⇩
「リキッド・リステーキング」系DeFi
まず『Etherfi』は、「リキッド・リステーキング」市場でトップを走るDeFiです。
「リキッド・リステーキング」とは、リステーキング(=ETHの二重ステーキング)をリキッド(=流動的)にする運用法。
イーサリアム(ETH)を預けると、そのレシート(LRT:リキッド・リステーキング・トークン)を発行します。
従来のリステーキングでは、EigenLayer(リステーキングを実現する仕組み)に直接ETHを預入する必要がありました。
ただ預けたETHは、引き出してしまうと当然利回り発生もストップしてしまいます。
「リキッド・リステーキング」であれば、預けた金額相当の証明書トークン(LRT)がもらえるので、持ち金がよりリキッド=流動的になります。
つまり、
リステーキング→身軽&効率化できるんです!
「リキッド・リステーキング」について、以下記事でも深掘りしましたので参考までにどうぞ👇
ETH預けeETHを発行している
『Etherfi』では、ETHを預けた証明書(LRT)として、「eETH」を発行します。
「eETH」は、ETHとほぼ同価値で連動しながら、『Etherfi』からの利回りがもらえるトークン。
いわば、
肥料が撒かれた植物=ETH
といったイメージです。
また「eETH」に対応するDeFiも増えており、それらへ預けてETH利回りをブーストしたりもできます。
最大4つの報酬タイプが狙える
『Etherfi』にETHを預入すると、最大4つの報酬が狙えるところもミソ。
報酬タイプは、以下の通りです。
- ステーキング利回り
- リステーキング利回り
- EigenLayerポイント
- etherfiポイント
実際に利用すると、
以下のように貯まります!
先日『Etherfi』が、トークン公開することも発表(24年4月〜)。
貯めたポイントがエアドロ(給付金)につながるかも?と話題にもなっています。
■ DeFi『Etherfi』の使い方
それでは、実際の使い方を見ていきましょう。さわり方は、以下の3ステップです。
- ウォレットに仮想通貨「ETH」を用意
- ウォレットとサイトを接続
- ETHを預けてeETHを発行
1つずつ見ていきます⇩
1. ウォレットに仮想通貨「ETH」を用意
まずは、『Etherfi』に入金する仮想通貨ETHを、ウォレットに用意していきます。
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット(お財布)に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く(国内外どちらも)
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ!
【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】こんにちは、さいとうです。 DeFiさわってみたい! けど、なに準備したらいいの? 失敗せず運用スタートしていきたいな... こういった方向けです。 ...
ここを参考に、
ETHを用意しておきましょう!
2. ウォレットとサイトを接続
ウォレットにお金が準備できたら、いよいよ運用スタート。以下サイトとウォレットを接続します。
3. ETHを預けてeETHを発行
最後に、お手持ちのETH→eETHに変換していきます。
▶︎「eETH」へ
▶︎「数量入力」→「Stake」
ガス代を確認して、
実行できたら完了です!
運用の様子は、「Portfolio」から確認できます。
■ 注意点
ただ、本運用には注意点もあります。
それは、複数の仕組みがミルフィーユ状に積み重なっていること。
『Etherfi』は、EigenLayerという仕組みの上で作られています。
EigenLayer自体はもちろん、『Etherfi』自体に、なにか問題(スラッシングやコントラクトのバグ)あれば、せっかくのお金がなくなる可能性があります。
ミルフィーユが、何層に積み重ねることで、どんどん美味しくなる一方で、フォークを入れパラパラ崩れるリスクもありますよね?
EigenLayerやDeFiなど複数=リスクが重なっている
ということを頭に入れておきましょう。
■ まとめ
ここでは、DeFi『Etherfi』について詳しく見てきました。
「リキッド・ステーキング」市場自体の成長はもちろん、今後のトークン公開(エアドロも?)も通して、さらなる伸びが期待される場所。
ぜひ本記事を通して、最先端&期待のDeFiを抑えておきましょ〜
では。
※重要⚠️
DeFi利用スタートには、ウォレット(お財布)に仮想通貨を入れておく必要があります。なので、以下3ステップは必ず踏んでおきましょう。
① 無料で取引所開く(国内外どちらも)
② 仮想通貨ゲットする
③ 取引所→ウォレットに送金する
コチラ→【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】からやり方を詳しく学べますので、参考にどうぞ!
【初心者向け】DeFi始め方ガイド【これで準備OK!】こんにちは、さいとうです。 DeFiさわってみたい! けど、なに準備したらいいの? 失敗せず運用スタートしていきたいな... こういった方向けです。 ...
コメント