こんにちは、さいとうです。
あなたは、OpenSeaでNFT買ったことありますか?
「NFT買ったことある!」という人は、今なら「給付金」がもらえます。The OpenDAOというところから発行される「SOS」というトークンです。
※The OpenDAO Twitterから
OpenSeaの取引高・取引量に応じて、もらえる量が決まるようです。
※イケハヤさん(@IHayato)
※根本晃さん(@dujtcr77)
ちょうどクリスマスシーズンの出来事なので、皆さん「プレゼント」として話題にしてました。
しかもこのもらえる「SOS」が、1日で10倍ほどに値上がり中。早いタイミングで手に入れた方は、資産が増えてるんです。
「SOS」もらう方法としては、
※後ほど詳しく解説してますので、もらい方知りたい方は下まで読み飛ばしちゃってください。
以上の手順。2022年6月30日までもらえるそうなので、今からOpenSeaでNFT買ってみて、「SOS」がもらえるんですね。
「まだNFT買ったことないよ!」という方は、下記を参考に買ってみると、今回のようなチャンスを掴めるかもです。
→「今」ならまだ間に合う!NFTの買い方や失敗しない買い方を解説
■怪しくないの?
✔︎無料でくれるなんてあやしいでしょ。
これ、ぼくも最初思いました…。ウォレット接続して、ハッキングされて終わり!なんて怖いので、ちゃんと調べました。
結果ぼくは「大丈夫そうかな?」と思い、SOSをもらって旨味を感じてます。
が、完全に安心とは断言できないので、あくまでそれぞれが判断してほしいです。
ーーOpenSeaとは「無関係」
SOSを配っている「The OpenDAO」という組織は、OpenSeaとは直接関係ない組織だそう。
公式HPでは、以下のように話してます。
OpenSea公認とかで、動いているわけではないんです。
→NFT成長のためにSOS配るからみんなもらって!
といい顔しつつ、
→ウォレット情報集めをしてるだけかも?
という懸念が残ります。
ーー詐欺被害者を支援
✔︎そもそもなんで給付金配る?
The OpenDAOが給付金を配る目的としては、
・NFTアーティスト支援
・NFTコミュニティ支援
・SOSシステム開発者
です。つまりNFT成長に関わってくれた人への感謝と、今後の成長に向けての運転資金を配る目的。
ーー1億枚の「SOS」
今回SOSは、1億枚発行されてその「50%」がユーザーに配られます。
もらえる額は、
・取引高×30%
・トランザクション×70%
という割合で配られます。
✔︎残り50%はなにに使うの?
と疑問が残りますよね。トークン配布の内訳としては、以下のようになります。
※SOS内訳
・20%→ステーキング報酬
・20%→OpenDAO
・10%→LP報酬
→LP=流動性(資金)を提供
→ステーキング=ネットワークに貢献
SOS発行数の50%は給付金として使われ、残り半分はそのSOSを使ってくれた人への報酬として払われます。
✔︎The OpenDAOへの20%は?
20%の内訳としては、
・NFTアーティスト支援
・NFTコミュニティ支援
・SOSシステム開発者
とNFT成長に携わってくれた人へ支払われます。なので、The OpenDAO自体に利益は入っていないということになります。
ーー続々と上場
現在SOSが話題になり、続々と取引所に上場されています。
※12/26時点
これからもSOSが海外取引所で、普通に取引される1銘柄になっていく可能性があります。
まだ海外取引所ない!といった方は、SOSを買わずとも今のうちに準備しておきましょう。
→【やり方3ステップ解説】10倍以上稼ぎやすくなる仮想通貨投資とは。
■もらい方を5ステップで解説!
概要がわかったところで、給付金「SOS」をもらっていきましょう。
しかし、ここで注意点があります。
絶対に正規サイトにアクセスしてから、ウォレット接続してください。詐欺サイトなども出てくるので、そこにアクセスしてウォレット接続すると、お金が取られる可能性があります。
きちんと正規サイトからアクセスして、ウォレット接続しましょう。
▶︎手順
1. The Open DAOに行く
2. ウォレットを接続
3. 見積もり立てる
4. 請求する
5. ウォレットに追加
1.The Open DAOに行く
▶︎The Open DAOへ行く
2.ウォレットを接続
▶︎「イーサリアムメインネット」確認
▶︎「Connect wallet」
3.見積もり立てる
▶︎「$SOS reward」確認
4.請求する
▶︎「Claim AirDrop」
▶︎ガス代確認
※ぼくは、もらえる「SOS(約800円)<ガス代(約1,700円)」でした(損してるw)
SOS>ガス代とならない場合、もらわないのもアリです。
5.ウォレットに追加
▶︎「Add $SOS」→「トークンの追加」
完了です。もしこのままもらったトークン価値が上がれば、利益になります。
ある程度価値が上がったら、他の通貨に交換するのもアリですね。
では。
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