こんにちは、さいとうです。
・円安騒がれてるな、、、
・なんか対策しなくちゃ。
・ビットコインって円安対策になる?
こういった悩みにお答えします。
結論として、円安対策としてビットコインを持っておくのはオススメですよ。
なぜなら、今世界的にもお金→ビットコインに変えていくのは注目されているからです。
2025年には、ビットコインを今の10倍近くの「10億人」が持つと予想されています。
また大手銀行「ゴールドマンサックス」が出したレポートにおいては、「金」のシェアをビットコインが20%取ったともいわれます。
絶対的といわれる「金」を追いかけています!
今や世界的に見ても、ビットコイン=インフレ対策として見られ始めてるんです。
とはいえ、
「なぜそんな注目されるの?」
といった疑問を抱く方もいるはず。
今回はそう言った方向けに、以下の内容を解説していきます。
■ビットコインが選ばれる理由5つ
■オススメのビットコイン買い方
■円安対策で今すぐできること
一応ぼく自身、ビットコインは2020年に買っている「ユーザー」でもあり、仮想通貨系をメインに発信する「発信者」でもあります。
総フォロワー数2,000人ほどとそこまで多くはありませんが、仮想通貨系サービスをほぼフルタイムで触って比較してきています。
そんなぼくが、円安対策として「ビットコインを選ぶべき理由」を解説します。
本記事を読むことで、円安のリスクからあなた自身を守っていけますよ。
それでは、いってみましょう!
■ビットコインが選ばれる理由5つ
それでは、円安対策としてビットコインが選ばれる理由を見ていきましょう。
理由としては、以下の5つになります。
① どの通貨より強くなっている
② 発行上限が存在する
③ 管理者がいらない
④ 長い歴史がある
⑤ 最新テクノロジーに触れる
1つずつ見ていきましょう。
① どの通貨より強くなっている
第一にビットコインが選ばれるのは、シンプルに「どの通貨よりも価値が上がってる」というのがあります。
おそらく「円安」と聞くと、比較対象として多くは「米ドル」が思い浮かぶのではないでしょうか。
「ドルより、円が弱くなる」というのは、割と知られるようになってきましたからね。
ここ1年ほどで、ドル/円は+20%ほど上がってます!
ですが、意外に知られてない事実として他の通貨と円を比べてみても、円が弱くなってるんです。
ブラジル「レアル」とかだと、円より30%ほど強くなってますよ。
なので別に、「米ドル=最強」というわけではないんですね。
とはいえ、ここまで「円」が弱くなっているので何かに変えなきゃと思うのは当然です。
そこで、ビットコインが選ばれてるんです。
なぜなら、円より強くなってるどの通貨よりもビットコインが強くなっているからです。
下記は、ここ1年ほどのビットコインと各法定通貨との価格比較になります。
▼ドルから見たBTC
▼ユーロから見たBTC
▼ポンドから見たBTC
▼レアルから見たBTC
どの通貨よりも、強くなってますね!
円安が深刻となり何か対策すべき時に、どの法定通貨よりも価値の上がっているビットコインが選ばれるのは当然の行動なんです。
② 発行上限が存在する
以下の数字は、なんの数字だと思いますか?
「2,100万枚」
これは、ビットコインの「発行枚数」です。つまり、ビットコインは数に限りがあるんです。
ドルなどの法定通貨にはない強みですよね。
なので、これから使う人や欲しい人が増えれば増えるほど、「希少性」は上がります。
他の有名な仮想通貨「イーサリアム」には、「上限」はありません!
たとえば、下記のような例だとあなたはどうしますか?
とあるコンビニで、
・いつも見かけるロールケーキ
・10個限定のロールケーキ
たとえ同じモノだったとしても、「後者」の方が「買いたい!」と思うはず。
ビットコインも同じで、手に入る今のうちに持っておいて、欲しい人が増えた時の値上がりを待ってるんです。
「あの時持っておけば、、、」と後悔しないためにも、今のうちに持っておくといいですよ!
③ 管理者がいらない
なんとビットコインには、「管理者」がいません。
つまり、ドルや円のように管理してくれる「銀行」や「取引所」が存在しない。
なので、自由かつ公正にビットコインはやり取りされてるんです。
ここで、下記のように思う方もいるはず。
「ん?だれもいないの?」
だれも管理せずにやり取りできる秘密は、「ブロックチェーン」という最新テクノロジーのおかげです。
ここではややこしい解説は控えますが、カンタンにいうとブロックチェーン=インターネット上の「インフラ」と考えてくれればOKです。
つまり、インターネット上の情報を走らせる「道」。
これがあることで、インターネット上でビットコインなどの「車両(=通貨)」などの情報を、すべて「暗号化」して走れるようにしてくれます。
なのでビットコインなど仮想通貨は、暗号化された通貨「暗号通貨・資産」とも言われますよ!
だれにも中央に管理されず、自由かつ安全に動いているのがビットコインなんです。
④ 長い歴史がある
ビットコインには「13年」という仮想通貨の中では最も長い歴史があることも、選ばれる理由の1つです。
なぜなら、「歴史=信頼」につながるからです。
たとえば「老舗」とか「代々続く」とか言われたら、ふつうに「なんか凄そう、、、」と感じますよね。
もちろん法定通貨に比べれば、まだまだ歴史としては浅いです。
しかし仮想通貨の市場自体が、まだまだ新しい市場。
その中でも1番歴史があり、新しいモノが出てきたとしても、ビットコインは圧倒的な存在感を出しています。
時価総額は、2位イーサリアムの2〜3倍です!
歴史が長く信頼を集めるのが、ビットコインになります。
⑤ 最新テクノロジーに触れる
最後にビットコインを持っていることで、最新のテクノロジーに触っていけるというメリットがあります。
これは特に、「新しいモノ好き」の方にはたまらない特典です。
ぶっちゃけぼく自身、これが1番大きな理由かなと考えています。
なぜなら、最新テクノロジーに触れることで下記のようなメリットが得られるからです。
✅ シンプルにお金が増えやすい
✅ 「先行者利益」を取りやすい
✅ 新テクノロジーの理解につながる
1つ例を挙げると、仮想通貨の銀行である「DeFi」というモノを使うと、、、
ふつうの銀行に預ける「1,000倍ほど」のリターンが、ビットコインを預けるだけで得られます。
ぼくもDeFiを使って、仮想通貨を年20〜30%ほどで預けています!
DeFiについては、下記ブログで詳しく解説してますので、気になる方は参考にしてみてください。
→【完全初心者向け】「DeFi」を専門用語なしで徹底解説!【使い方も紹介】
もちろん、「周りが触ってないモノを触っている」というだけでもたまりませんが、それに触っていることで「お金が増やせる」というのもビットコイン注目の理由です。
✔︎リスク怖い
しかしここまで読んでくれた方の中には、以下のように思う方もいるはず。
・ビットコインにリスクもあるでしょ?
・値動き、変動が怖い、、、
結論として、ビットコインを持っていくことのリスクも存在します。
大きいのは、ビットコインの価格自体の変動リスクでしょう。
ドルなどの法定通貨と比較すると、一目瞭然。
1日の変動幅としては、
法定通貨なら数%程度ですが、
ビットコインは数十%動くことも。
なので、ぶっちゃけ今持ってる円をすべてガッとビットコインに変えるのはオススメしません。
かなりまだまだ変動の激しく、リスキーだからです。
「なんか、いい買い方ないの?」といった方向けに、次にビットコインオススメの買い方を紹介していきます。
ここを読んでいくことで、リスク低くビットコインを使った円安対策をしていけるので、参考にしてみてください。
■オススメのビットコイン買い方
結論として、ビットコインは「積み立て」で買っていきましょう。
なぜなら、リスク低く・着実にビットコインを貯めていけるからです。
一定額コツコツ淡々と積み立てていくことで、価格の「平均」でビットコインを持っていけます。
つまり、チャートの上下に踊らされないんです。
下記は、貯金orビットコイン積み立ての比較。
2年で、10万円の差はすごいですね!
ぼく自身も、かなり着々とビットコインを貯めていけています。
変動のあるビットコインを、非常にリスク低く持っていけているのが分かりますね。
リスク低くビットコイン持っていくなら、「積み立て」はオススメですよ。
下記では、ビットコインの始め方とオススメの口座を紹介しています。
自動で数百円〜積み立てが始められるので、コツコツ円安対策しておきましょう。
→【10分で完了】ビットコイン積み立てを3ステップ解説!【オススメ取引所も紹介】
■円安対策でできること
今回は、円安対策としてビットコインが選ばれる理由を話していきました。
無事、お金が減ってしまうリスクから逃げられた方はおめでとうございます。
とはいえ、、、
「始めるの面倒だな」と思う方はとりあえず、「買いたい!」と思った時に動けるよう、口座開設から始めておくといいですよ。
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開き方が不安だなという方は、下記をご覧くださいませ。
→【無料&10分】コインチェックの口座開設【セキュリティ対策も】
今すぐできることをやっておいて、少しずつお金が減っていくリスクから逃げていきましょう。
では。
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